ワクワクばっかりでは疲れます
女性性の時代とは
理屈でいえば脳内セロトニン時代への移行だと思います。
今日は脳内ホルモンから
男性性と女性性を語ってみようと思います。
４月５月前半は引きこ森の住人と化していました
縄文言霊・お名前鑑定師MARUです（笑）
コレ↓琵琶湖畔の朝のヤツ
なんか、３月はアレコレ出掛けがちに
仕事をしていたようで、
４月５月前半は引きこ森しちゃいました。
一ヶ月半のうち２０日くらいしか出掛けてない（笑）
出掛けた時は「出掛けた！出掛けた」って騒ぐから
いろいろ行ってそうですが、
予定表見るとスッカスカ（大笑）
もうさ～
ワクワクすることをしよう！とか
自分の楽しいことをしよう！とか
間違ってないし
良いんだけど
そもそも自分の好きなことしかしてないけども
行き過ぎると疲れるっていうか・・・（笑）
ワクワクって
ドキドキ・ウキウキって
ある種の脳内ホルモンでね、
脳内麻薬「ドーパミン」が出てる状態です。
だから、その時は楽しいのよね。
その後「がっくり」来ちゃうのよねｗｗｗ
「ドーパミン」が出た後に
「エンドルフィン」が分泌されて
「超幸せ～～」みたいになるよの。
いわゆる
ランナーズハイってやつがエンドルフィン。
ドーパミンだのエンドルフィンだの
駄々漏らししてたら疲れるっつーの（笑）
ドーパミンって
ワクワクとか
ドキドキとか
「やる気ホルモン」って言われるもの。
男性脳の特性の
「攻撃ホルモン」でもあります。
成功
勝利
奪う恋愛
子孫繁栄
生命力
活力
肉食
性
セッ クス
欲望
欲求
夢
ドーパミンは肉体的には
血管を収縮させる
筋肉を収縮させ
人を活動的にし
力を漲らせる 活力のホルモン
左脳と右脳が持つそれぞれの能力を
つきつめて特化させるのがドーパミンの特徴。
イケイケゴンゴンの会社経営は
ドーパミン出まくってると思う
ポリえもんとか（笑）
非日常
手術
スポーツ
競争
でも出るっぽいよね。
見ている私達もワクワクドキドキしちゃうね。
（わたしはほとんど見ないけど）
ドーパミンは性のホルモンも刺激してくれるので
女性は女性らしく
男性は男性らしく
性的な魅力も増して行きます。
でもね～～
このドーパミンに
ノルアドレナリンが加わるとね、
イライラや不安などを起こします。
でもって
アドレナリンが作用すると
肉体的に、血管や筋肉が緊張するのね
ノルアドレナリンやアドレナリンって
ストレスや過労、極度の緊張
痛みや興奮状態の時に分泌されてるらしいです。
でも、もうさあ、
そうゆう時代じゃないよね。
男性性の時代から
女性性の時代って
つまり
脳内ドーパミン時代から
脳内セロトニン時代への移行
なんじゃないのかな～と思う。
「セトロニン」って「幸せホルモン」と呼ばれるもの。
ドーパミンの暴走をおさえる
「癒しホルモン」よね。
最近ではセロトニンは
「腸」で作られてるとも言われるよね。
そのへんはシランケドもｗｗｗ
これからの幸せってのは
この「セロトニンの癒し系幸せ」
なんじゃないのかなって思う。
「リラックス感」と共にあるもの
ほんわかした幸せって言うの？
毎日の何気ないやさしさ、
いたわり。
当たり前のようにある家族や仕事。
毎月支払えるお金があること。
子どもが元気で居ること
ダーリンが元気で居ること
いわゆる
「日々の幸せ」
「ささやか」
ドーパミン的幸せって男性的。
セロトニン的幸せは女性的な幸せ
日常
穏やか
癒し
ふれあい
対話
日常のリズム
日々積み上げていく
深い呼吸
太陽の光
派手な幸せじゃなくてね。
「ハレ」の日ばっかりじゃなくって
「ケ」の日の大事さ。
肉も良いけどお米が大事、みたいな（笑）
もう、そんなに多くの
ドーパミン刺激は必要ない時代なんじゃないかなあって・・・
あ・・・？？
これって
単に年取っただけかしら？ｗｗｗｗ
若いうちは肉食べて
やることやって
ドーパミンバンバン出すのも悪くないよね！
まあ、
何事もバランス、かな、やっぱり。
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