わたしは理屈も好きだけど
神様も大好きです。
心理ワークでも
なんなら「神様にお願いしちゃえ」って言っちゃうｗｗ
絶対に助けてくれるしね
（助け方はその人の状態にもよるのがミソ）
「神は死んだ」って有名よね
コレは
19世紀にニーチェって人が言ったんだけど
科学が進歩しすぎたから「神」以外の
新しい価値観も必要だと過激に主張したんだよね。
そう考えてみると
「神様」は死んでないと思うけど
今日本人って
「神様不在」の中で生きていると思う。
「神」って
わたし達の内にも居るもので
わたし達の「おおもと」にも在るもの
それが「神様」「大いなる何か」と呼ばれるものだと
わたしは思っています
「繋がっているべきもの」
本来繋がるべき相手と繋がれて居ない事が
「神不在」ってことじゃないかと
だからみんな「パートナーシップ」に悩むんだろうと
真面目に思っている
古代文字鑑定師MARUことナカイエミです。
そっちの「髪」じゃねえよっっ
ニーチェの生きたのは１９世紀後半のヨーロッパ
科学の考え方が強まって
キリスト教の神に対する信仰が薄れてきている頃で
「神はいないかもしれない」って思う人が
増え始めた頃
ちょっと前の日本と同じだよね。
「物質主義」
わたしのセッションを受けてくれた方には
お伝えしているんだけど
わたし達って「分け御霊」という
「大いなる何かの存在の一部」をちょこっと
持って生まれてきているっぽいのよね
だから
「わたしが神」はちょっと違うし
「大いなる何か」って良し悪しの世界じゃないから
「善」というものだけから出来上がっているわけでもない
でもって、
その一部であるわたし達と
「大いなる何か」とをつなげてくれる
「通信部隊」も居るみたいで
それがいわゆる
守護神とか聖人、神社とか神殿、教会とかね
お願いが届きやすい人とか場所
地上波用電波塔みたいな役割だよね。
でもって、
それを受け取ったり
考えが近しい人たちとの
やり取りしたりしてくれているのが
一人一人に憑いてる「守護霊」と呼ばれるもので
これが
子宮の声とか
内なる自分とか言われてるもんじゃないかあ？と
「大いなる何か」って実体が無いからね
わたし達が「無い」って言うと
「無い」んだと思うの。
存在を否定されるって「無い」のと一緒
ヲイ、これネグレストと一緒じゃまいか
最低の部類に入るやつだぞ（当社比）
逆に、
「コウだ」って思えば「コウ」なもの
ソレを伝えてくれるのが聖書やお経
神社での祝詞とか。
これは観音経
有名なアファメーションの一つに
我は神なり
我は愛なり
我は宇宙なり
我は光なり
我は無限なり
っていうのがあるんだけど。
コレは違うと思うのよね。
わたしたちは「神」じゃくて
「人間」
だから、日本語の表現としては
我は神を持って（繋がって）
我は愛を持って（〃）
我は宇宙を持って（〃）
我は光を持って（〃）
我は無限を持って（〃）
だよね。
だって、ソウだもん
わたし達日本人のＤＮＡには
神様は自分の内側にも居て
神様は自分の外側にも居て
それらの「おおもと」に「おっきな神様」が居て
しかも、そこかしこに神様が居たっていう
「民族の記憶」みたいなものがある。
神棚を庭に投げ捨てた
我が家の妖怪の母親でさえ
江ノ島の龍の口寺には行くからねｗｗｗ
「神頼み」とか
「言霊」とかって
「内側の神様」の言い分を
「外側の神様」に頼んで
「大いなる何か」に伝えること
だから、自分の「好き！」と思う「神様」に
どんどんお願いしたり伝えたら良いよね。
あ、これね
「言っただけ」でなく
どっかに「行って（行動）」ね＾＾
わたしは小さな頃からお不動様が守り神って
思っていたから守り神だしｗｗ
個人的に猿田彦大神が好きだし
お稲荷さんも好きだから
言ったり行ったりする。
この「行ったり」ってのも大事＾＾
わたしは幼稚園がカトリックで
実は洗礼も受けていると言うキリシタンなんだけど
あのストイックさは西洋的だなあと思うし
「神は死んだ」って言いたくなる
ニーチェの気持ちもすげえわかるｗｗｗ
新興宗教も意外とストイックだしね
人権より「神の御告げ大事」なところは
マジ「死んで」いいとことだと思うわ
でも、これも
結局は「自分の思う神様」って何？
ってことになっていくんだと思うの。
わたしの内側には
西洋の神様は「良い事言うけど」
「個人は助けてくれない」っていう
致命的な思い込みがあったのね
熱意あるカトリックの幼稚園って
毎日そこそこお祈りの時間があるんだけど
わたしのお願いは
イエス様はちっとも聞いてくれないのよ
あげくに
わたし達人間は
「生まれながらの罪人」って言われるわけ
そうか・・・
わたしが罪人だからお願いを聞いてくれないのか
何かを差し出さないと幸せには導いてくれないんだって
・・・
そもそも
「お前は罪を持った人なんだ」
「我々は原罪を背負う存在なんだ」って
純真無垢な幼児に言い聞かせる話じゃねえっつのｗｗ
そこは意味不に「カルマ」って言っておけ
個人個人の「カルマ」や「宿命ってあるかもね～」
って、ぼやかして言っておけよって
今は心から思うｗｗｗ
これは「人為」によって出来たものよね
「従順な「シモベ」を作るためのイエス・キリストの教え」と
「本来の神様的なイエス・キリスト」って
かなり違うわよね。
ニーチェの「神は死んだ」って
こっちだったんじゃないの？？？
こんなカンジの持ってたけど
何時捨てたんだけっけな？？？
大天使ミカエルはエネルギー的には
不動明王だというのは
スピ業界では意外と有名な話で
仏教で言う「大日如来」なんじゃないか、ってのも
まあ、一理ある話で
エネルギー的には西洋東洋問わずに
「大いなるなにか」≒「根源神」は在る
ミカエルや龍神のエネルギー性は
エネルギー的には「大きな存在」として「在る」よね
わたしにはホンモノかどうかはわかんない、
ってトコがミソだけどｗｗ
結局は
「自分の思う神様」の定義によって
「神様の質」も違ってくるってこと。
「その神様」に「どんな想念」がくっついてるかでも
「どんな記憶」をくっつけたかでも
違ってくるってことだと思うの
拗ねた状態には
拗ねた神様しか寄ってこないし
ソコにしか行けないってことよ。
結局大事なのは
自分の今の状態よね
自分で自分の様子が見れるかっていうか
まあ、頑張ってるよなって
思えるかどうかっていうか・・・。
聖書を個人で読むのは好きなんだけど
みんなでお祈りや朗読は好きじゃないのは
幼稚園時代の原体験から来てるなあって思う
いまだに
「みんなで「あわのうた」歌いましょう」とか
「ここでみんなで○○を」とか
誰かの都合で言われると
「ああ自然に帰りたい（ｂｙルソー）」って
逃げたくなる
「ブルータス、お前もか？（ｂｙユリウス・カエサル」って
すげえ、シラーっとなるｗｗｗ
まあ、これは
わたし個人の記憶にくっついたヤナ事であって
「言葉にする」のはすごく大事なことですよ。
「内側の神様」の言い分を
「外側の神様」に頼んで
「大いなる何か」に伝えることは
「言葉」にしないと通じない
でもさ、
言葉の定義ってのが
一人一人違うからね。
「自分の内側」の言葉で
「自分の好きな神様」に
素直にお願いできる事が
「神頼み」が通るコツだと思うわ＾＾
で、結論として
「神は死んだのか？」って考えると
死んだら困るだろ！！ｗｗｗ
ってか
死なないでしょ＾＾
人間の勝手に作った
「統治しやすいような」
宗教的神様はそろそろ滅びてもらえれば良いし
「宗教」や「神」という形で無い
「統治しやすい人間を作る教え」も
そろそろ死んでもらいたいよね。
まあ、
まだまだ根強くはびこってそうだけども（苦笑）
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ニーチェについて参考にさせていただいたサイトはこちら
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すごいわかりやすかった＾＾
