さて、今年2017年は年女の副業占い師MARUです。
お待たせしました。
占いはなぜあたるのかその②です。
序章的な②ですm
無駄に長いですのでお時間あるときに読んでください。
★命術
★卜術
★相術
★霊術
のうち、
まずは
★命術(メイジュツ)と呼ばれるもの
チョイスしても結構な大長文(笑)
そもそも「占い」自体の起源はどれも相当古く、
一つのワードで本が書けるとかザラなのです。
命術
*占星術*四柱推命*九星気学*数秘術*動物占い*算命学*誕生数占い*血液型占い*マヤ鑑定*六星占術*曜日占い*十干*十二支など
基本的に「変わらないもの」から統計的にみるもの。
占いの基盤となるのが個人誕生日に関係のあるもの。
その人が持って生まれた資質、性格、才能、個性などのパーソナリティ
その人がどんな運命をたどっていくのか、
いつどんな出来事が起きるのか、
といったことを「大まかに占う」ことができるもの。
ではここで命術占いに冠される占いの
簡単な説明と2017年のどんなとし?などを
(MARIが「見れるものは)見ていきます。
代表格の「占星術」
こちらは馴染み深いでしょうから華麗にスルーー
*マヤ暦占い
紀元前16000年ころから古代マヤの人たちが使っていたといわれるカレンダーの一つ。
神聖暦(ツォルキン)13×20=260日を1サイクルとしたカレンダーから
自分の誕生日を照らし合わせKINと呼ばれる20の紋章で
人生の使命や傾向を読み解いていくもの。
占いとして使うほかにマヤカレンダーとして使う方法もあり、
カレンダーだと「今は赤の時期だから行動するに良い」とかというように見ます。
日本の暦の使い方ととても似ています。
日本に入ってきたマヤ暦ですが
「古代から続く(と言われる)古代マヤ」と
「ホゼ博士がインスピレーションで作り直したと言われる現代マヤ」の
二種類が主流です。
古代マヤと現代マヤでは同じ誕生日でもKINと呼ばれる紋章が
まったく違ってしまうので少々注意。
古代マヤでは魂の奥底にある性質(意識・無意識)。
現代マヤでは今世どんな人生をやるのか(意識・無意識)。
というように考えていただけると良いのではないかと参考程度に記しておきます。
マヤ暦では13を基本とした260日サイクルでカレンダーが進みまして、
西暦とは明らかに違います。
今は第三の城(12/19~2/8)青の大転換・変容の52日間大きな変化の時期
そして1月14日から「青い嵐」の期間
「青い嵐」は20の紋章の中で、一番エネルギッシュでパワフルといわれ
「見識を広げる」「変容」の意味もあります。
詳しくはMARUのマヤの師匠「スマイリー・ラボ」黒田藤子師匠に聞いてみましょう。
新春~幸せマヤライフ~白い鏡の13日間(1/1~1/13) | おうちカフェスタイルマガジン
*十干 十二支
十干は、甲(きのえ)乙(きのと)丙(ひのえ)丁(ひのと)戊(つちのえ)己(つちのと)
庚(かのえ)辛(かのと)壬(みずのえ)癸(みずのと)
この十干を五行、木(き)火(ひ)土(つち)(金(か)水(みず)にあてはめ、
それに陽をあらわす兄(え)と陰をあらわす弟(と)を順に組み合わせたもの。
十二支は、子(ね・冬・水)丑(うし・冬・土)寅(とら・春・木)卯(う・春・木)辰(たつ・春・木)巳(み・夏・火)午(うま・夏・火)未(ひつじ・夏・土)申(さる・秋・金)酉(とり・秋・金)戌(いぬ・秋・土)亥(い・冬・水)をいいます。
これも五行、木(き)火(ひ)土(つち)(金(か)水(みず)にあてはめられています。
昔々はるか昔の神様の一声から始まった物語は皆さんご存知ですよね。
「元日の朝、御殿に来るように。来たものから12番まで順番にその年の大将とするぞ」
というほんわかした昔話・・・と十干・十二支は違います。
占いとしての十二支はですが、
紀元前1600年から中国で日を数えるために十干、
月を数えるために十二支が使われていて、
残っているのは占いはその統計だという説が一つ。
もう一つは仏教系でこんなお話。
須弥山(しゅみせん)の南方にある閻浮提(えんぶだいと言う島)の周りの4つの島。
そこに各3匹の獣が住んでおり
計12匹の獣が交互に閻浮提に来ては民を救ったという説。
東方・獅子(虎)、 兎、竜 そして 西方・びこう(猿)、鶏、犬。
南方・毒蛇(蛇)、馬、羊 そして 北方・猪、鼠、牛。
こちらは「歴史ロマン」的参考まで(笑)
2017年は「丁(ひのと)」1「酉(とり)」で34番の「丁酉(ひのととり)」
「丁」の意味はまだまだ伸び盛り収穫はこれから、「酉年」は革命の意。
性質からは「火」「金」で「火剋金」で上手くいかないと言われる年。
総合的に見ると
一人で突っ走らず周りの力や知恵も活用し、
事が上手く運んだ場合も有頂天にならず、
足元を踏み固めることで吉。と言う年ですね。
十干・十二支に師匠はおらんとです。
*九星気学
「五行」と「十干 十二支」に「九つの星」(以下)の入ったもの。
・一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星
こちらも超有名な方がいるので軽くスルーしておきます。
九星気学ではまだ年が明けておらず、一白水星の中宮入り(新年)は2月4日から。
性質は水なので2017年は積雪や水害が多くなるのではないかとの見方も出来ますね。
*数秘術
西洋占星術や易学等と並ぶ占術の一つ。
生年月日(西暦)や姓名などから、
固有の計算式に基づいて運勢傾向や先天的な宿命を占う方法です。
ウィキいわく
創始者はピタゴラスと言われていますが、
ギリシャや中国、エジプトやローマでも行われていたようです。
口頭でその情報が伝えられていたということと、
1~9(と11、22、33、44の連番)という単純にして明快なことから
商業化しなかったのではないかと推測します。
現在での数秘術はさまざまな占いのサポート役の面が多いです。
なので、「命術」占いの中で占者の力量が一番問われるのがこちらだと
MARUは思っています。
MARU一押しの若手数秘鑑定士は「YUKI UDA」さん
「本当はみんなも知っている!右脳で感じる数字!」 | おうちカフェスタイルマガジン
今年は「1」の年。
スタートの年。独立。リーダシップ。はじまりの意味
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占いは前向きな決断をするきっかけだったり
ポジティブに利用してほしいと思っています。
今回は「命術の占いチョイス」だけ・・・で、この長文(爆笑)
この後3.4.5.6.と続きそうですが
そちらも読んでもらえるとうれしいです(^^)
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今月の副業占い師MARU企画イベント
2月のイベントも決まっています。是非遊びに来てね。
★田園調布企画主催 ホツマをめぐるタカシマの旅
1月21・22日(だがしかし残念ながらご招待の方だけの内々のお楽しみ旅)
★平成生まれが成果の出せる自分になるセミナー体験会~講師 深澤美代子
1月25日・2月4日・21日・26日 茗荷谷 @5000
★池袋ここ実ハウス「ここみん共和国パスポート作りたいんだけど」意見交換会
お気持ち制度
★MARUのタロットの師匠 珠帆美汐師匠 東京Deイベント
*2月18日 個人セッション 表参道 10時~20時の枠内で @10000
FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/850158061753795/
お申し込みはこちら
http://kokucheese.com/event/index/445950/
*2月19日 珠帆美汐師匠の
うわさの「お菓子占い」 池袋ここ実ハウス 10時―13時 @5000
https://www.facebook.com/events/1798297380434761/
お申し込みはこちらから
http://kokucheese.com/event/index/447521/
*2月20日
コーチ・カウンセラーはセラピスト必須!
珠帆美汐の魂の成長を促すスピリチュアルコーチング抜粋「エネルギー傾聴1Day講座」10時-18時 @25000
https://www.facebook.com/events/155087828312553/
正式なお申し込みはこちらからお願いします
http://kokucheese.com/event/index/447522/
*2月20日 わたしの師匠バシャールに会ってきちゃったって
報告会 18時半-20時半 @3000
https://www.facebook.com/events/1015879271849708/
正式なお申し込みはこちらから
http://kokucheese.com/event/index/447523/
☆お待ちかね!珠帆美汐師匠の魂の成長を促すタロット講座初級
4月22・23日谷中の「コトハナム」で開催!@50000
https://www.facebook.com/events/1050579905065483/
正式なお申し込みはこちらから
http://kokucheese.com/event/index/447524/
★糞土師 伊沢正名先生の講演会
2月19日(日)14時半~17時 @4000 終了後3000程度で懇親会予定