理屈でスピリチュアル

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理屈でスピリチュアル 号外 我が家の美人の母ネコが失踪中です><

【理屈でスピリチュアル 号外 】

 

あの、超美人のネコ

副業占い師MARUよりもファンがいるネコ

このネコを見たさに人が集まったこともあるネコ

 

我が家の美人の母ネコが失踪中です。

そろそろ10日になります。

 

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そう、あの「ちゃま」が失踪中です。

 

事故で怪我をしていたとしても、

オスでもだいたい10日で帰ってきます。

 

おそらく、もう帰ってこないのだろうと思いはじめました。

 

お外出入り自由にしている時点で

「もしかすると帰らないかもしれない」ということは覚悟の上。

 

ネコを外に出す事に関しては賛否両論あるのは承知の助。

けれど、その手のご意見はMARUには要りません。

 

考え方は人それぞれである、というところでご承知ください。

 

もしわたしがネコなら、外に出たいし

もしわたしがネコなら、草陰でお昼寝をしたいし

もしわたしがネコなら、トカゲや蝶をおいかけたいのです。

 

そしてご愁傷様的ご意見も不要です。

 

冷たいと言われようと、

なんと言われようと

 

「イキモノ」の

「生」も「死」も

「出会い」も「別れ」も

必然であり、自然の流れ

 

それは自然の摂理の中の一つの出来事。

わたしはそう考えます。

 

わたしに必要があって出会った命

わたしに必要があって去っていく命

 

 

一昨年の9月に保護してから 約1年9ヶ月一緒に居ました。

 

その間、本当にいろいろなことがあったのです。

 

そのいろいろな事を

一番近くで見ていてくれたのが「ちゃま」だし

一番近くで癒してくれたのも「ちゃま」

一番近くで迷惑こうむったのも「ちゃま」(笑)

 

 

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いっつもこうやってくっついてきて

ネコってこんなにベタベタするものだっけなあ??って(笑)

 

 

母が倒れてから真っ黒でどろどろの感情に七転八倒している時も

 

子猫を産んでくれたことも

 

子猫のご縁でいろんな人が遊びに来てくれてなんだか元気になってきた時も

 

この歳でラブレターを悶えながら書いた時も

 

息子が高校に入ってちょっとほっとした時も

 

たぶん、一番長い時間そばに居てくれたと思います。

たぶん、いつも 抱きしめていたと思います。

 

 

「イキモノの死」に直面するとき

その生き物たちの連鎖からはみ出しているかもしれない人間

「わたしという人間の在り方」を考えます。

 

「正しさ」ではなく、「在り方」

 

人はどう「在るべき」なのか?

 

わたしはどう「在るべき」なのか?

 

今、

ここに存在しているということ。

 

今、

ここで息をしているということ。

 

いのちは

どこから来て

どこへ 行くのか?

 

わたしの

選択は正しかったろうか?

 

わたしは

ちゃんと愛情を

伝えられただろうか?

 

そして、もしもあの時、

という少しの後悔。

 

 

 

ペットが「居なくなって」しまった時に良く言われるのが

「身代わりになってくれたのよ」ですが

 

わたしは

そう考えても良いし

そう考えなくても良いと思っています

 

「別れ」は「役割」が終わったということ。

無意味な出会いも無意味な別れも無いと考えています。

 

全ては必然。

それは、動物も同じなのではないかと。

 

わたしと出会った猫たちも

恐らく意味があっての「出会いと別れ」

 

もしかしたら

確かに身代わりになったのかもしれないし、

単なる事故なのかもしれないし、

本当に寿命だったのかも知れないし、

元の飼い主と出会ったのかもしれない

 

それこそ、「神のみぞ知る」こと

 

いずれにしろ、「居なくなる」ことになった理由は、

失ったことをただただ嘆くためでは無いことだけは確か

 

「全てが必然」とするなら

 

その「必然」というのは

「魂の学び・気付き」のために起こる出来事

 

だから

これから生きていくために必要な

「魂を磨くため」の「学び・気付き」が隠されているはず。

 

お互いの

「学び・気付き」の為の

お互いの

「魂の役割」

 

「大切な魂」であればあるほど

大きく成長させてくれるメッセージを含んでいるのだと思う。

 

 

 

すごく、すごく、すごく、大好きだった

すごく、すごく、すごく、大切だった

すごく、すごく、すごく、今までで一番交流してくれた

すごく、すごく、すごく、助けてもらった

すごく、すごく、すごく、、、、

 

家に来てくれて ありがとう

出会ってくれて ありがとう

そばに居てくれて ありがとう

もふもふをたくさん ありがとう

抱きしめる幸せを ありがとう

抱きあげる幸せを ありがとう

たくさんの出会いを ありがとう

かわいい子猫たちを ありがとう

ちゃまと同じくらい、いっぱいかわいがるね。

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ありがとうがいっぱいすぎて

居る事が当たり前すぎて

居ない事がやっぱりさみしいです。

 

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帰ってくるかなあ・・・。

 

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 一緒に居れて、わたしもすごく幸せだった。

おーーい帰ってこーーい。