ご無沙汰してます～～～
うっかり、一ヶ月も放置してしまいますた・・・。
更新不足のブログをご覧くださり
いつもありがとうございます＾＾
良いにゃんにゃんの日
いかがお過ごしですか？？
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ものすごく筋肉痛・・・・
昨日久々にダイナミック瞑想会に行ってまいりました。
ご存知ですか？
「OSHO」のダイナミック瞑想。
アクティブメディテーションとも呼ばれます。
しかも今回は
１時間のダイナミック瞑想後に
２０分もダンスメディテーションと言う名の
「踊る阿呆」の時間が組み込まれておりまして。
ちくしょうめっ
加齢にたいする華麗な挑戦を
受けて立ったらこの筋肉痛です（大爆笑）
2016年8月に初めて体験して、
あまりの素晴らしさにCDを買って
お家でもひとりダイナミック瞑想にいそしんでおりますｗｗｗ
古代文字お名前鑑定MARUことナカイエミです。
お友達のサニアシン２人のファシリテートで
東京の大久保で定期開催していただいてます。
次回は来年の２月のどこかの木曜日です。
「サロ子とアニ子のダイナミック瞑想会」
次回は２０１９年２月開催予定。
瞑想してなんで筋肉痛？？と
思われる方もいらっしゃると思いますので
ワタクシの説明と考察と感想を・・・
ってか・・・
一昨年どっかで書いたヤツを使いまわそうと思ったんだけど・・・
見当たらない・・・。
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OSHOとは宗教家さんです。
OSHOタロットとかね、アレですアレ。
で、サニアス、サニアシンとは「チームOSHO」のメンバー
テキトーｗｗｗ
サニアスネームっちゅうのを持ってるんだよね
サロ子とかアニ子とか（⇔ウソです）
サローナとかアニータとかタリカとか
ステキなサニアスネームです
まあ、あれだ、ようするに
大きな声じゃ言えないけど
愛すべき変な人たちの集まりだな
服は着てるんだけどなんか裸っぽいｗｗ
お前も裸でどーんと来い！みたいな人々ｗｗｗ
でもってダイナミック瞑想とは
インドの聖者「OSHO」さんが「現代人」向けに作り上げた
座禅とは逆を行く瞑想方法です。
落ち着きの無い人とか
じっとしていられない人にもぴったりよ＾＾
ご興味のある方は２月に是非ご一緒しましょう＾＾
ダイナミック瞑想理屈で考察
ダイナミック瞑想は5つのステージから構成される
60分の瞑想です。
誘導のCDで進めるのでぴったり６０分です。
第1ステージ（10分間）呼吸
第2ステージ（10分間）クレイジー
第3ステージ（10分間）ジャンプ
第4ステージ（15分間）ストップ
第5ステージ（15分間）ダンス
第1ステージは呼吸
とにかく「鼻から息を吐く」。
思いっきり吐く
吐けば吸えるので吸うことは考えない
吸った空気は自分の丹田へ。
自分の丹田にともる小さな火に
風を入れ送って火を大きく激しく燃やしていくイメージ
腕は「風を送るふいご」のようなイメージ。
腕を振りながら腰を入れて、身体全体を使う。
鼻水ぶっ飛ばしながら吐く
血管切れそうなくらい吐く
ここは第二ステージのクレイジーのための準備
自分の中の丹田の炎に酸素を送り込む
酸素が増えれば炎も大きくなる
自分の中の炎が大きくなっていくと
「抑圧していたエネルギー」が爆発する
「爆発」が第二ステージのクレイジー
大きくなった炎＝抑圧していたエネルギー
出てくるままに開放してあげる
とにかく「全力」で
とにかく「出てくるまま」
注意は意味のある言葉を使おうとしないこと。
頭ではない
胎の底、細胞の奥、
思考ではつかめない奥の奥
自分が今まで封じ込めていた「何か」
今まで「囲いの中で隠れて燃えていたかもしれない」火。
本当は出したかったもの。
今まで抑えていたかもしれないもの。
沸いてくるままに抑えずに恐れずに全部出す。
叫び、雄たけび、嗚咽、嘔吐、涙、笑い、
すべて沸くままに、燃え上がるままに出す。
発散する、広げる、出しつくす、叫びつくす、
抑えていた炎を開放する
身体の動きのままに動き続ける。
最初は「自分の全力って何？？」とか
そんな思考が働きますが、
最初は演技でもなんでも良いと思うの。
自分の中に抑圧された何かがあり
それを今、開放しているのだ
そんな意識でも良いと思う。
そもそも「抑圧されたエネルギー」なんて
どこにどれだけあるかなんてわからないのでね
第三段階がジャンプ
「hoo（フウッ）」と叫びながら
両手を上に上げたままジャンプを繰り返す
外に広げた炎を自分の中に凝縮する。
外に出した自分を「自分の核（丹田）に戻す」
とにかく「自分の核」に戻していくイメージ。
外に出した炎をそのまま燃え尽きさせてしまうのではなく、
熱いまま自分の中に戻していく。
大事なのはジャンプ、というよりも
「hoo（フウッ）」への意識
これが、マントラらしい
何のマントラかは知らんけどｗｗｗ
古代文字でも「フ」は
陰陽二つがそろう
天と地を結ぶ物なんて意味も持つから
「外側と内側とを結びつける」
「陰陽和合」
「天地の間の自分の肉体」
そんな意味合いなんじゃないかしら？
第四ステージ「ストップ」
ここが肝。
そのままの自分を静めて感じる時間
たぶんここが「無心」。
ただ、そこに居ること。
汗も呼吸も腕もそのままあるがまま。
自分の核に戻した炎を感じても良い。
核の中で凝縮された自分の炎、エネルギー。
肉体はただの器なんだと気付く。
人はもっともっと自由であって良いのだと気付く
だけど「器」が無ければ
エネルギーは留まることも、
ほかと交わることもできないし、
この世界に影響することができない。
大事な「器」大事な「自分」
その「大事な器」である「自分」を
ただただ感じていれば
次は祝福のダンスを踊りたくなるはずなのだ。
最後のステージがダンス
祝福のダンス
肉体があること
その肉体を持って今を生きていること
抑圧を解放するための「瞑想」という囲い
そこからも開放されて
自由に動く・舞う
自分の好きにし良いトコ
今回は第一ステージの途中から
スッコーーーーンと瞑想状態に入れましてですね。
第二ステージで悲しみの奥にある恐怖
というのを体験してまいりました。
わたしの場合は生まれたときの恐怖だよね。
帝王切開で１ヶ月近く保育器で過ごした時の何か
詳細は省くけど（はぶくんかーーｗｗｗ）
生きてるって素晴らしい
それでも産んでくれてありがとうを
一時間で体験できた今回の瞑想。
わたしのように普段「頭・思考」を使っている人間には
とても良いと思う。
わたしは「チームOSHO」でもないし
彼の理論理屈も全然知らない。
良い事言ってるおっさんだな、くらいの認識ｗｗｗ
良い事言ってるおっさんくらいなら
ジャラール・ウッディーン・ルーミーだっているし
平成の心の探求者 都留晃一だっているし
なんなら、うちの山伏だって
良い話くらい沢山しますｗｗｗｗ
でも、本当に良く出来ると思う。
肉体を感じつつ思考を離れる「瞑想」は
これしかないと思うのよね。
あ、人によって感じ方はそれぞれなのでね
あんまり期待しすぎちゃだめだし、
持病をお持ちの方もご無理の無いところで
是非ご参加くださいましね。
サロちゃん、アニちゃん今回もありがとう＾＾
次回２月もよろしくね～～
サローナのブログはこちら
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アニータ 宮脇美和子ちゃんのブログはこちら
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