しばらく「霊」ネタが続いたので
今日は楽しい「人」ネタ。
ところでっ奥さん！
（だから奥さんって誰やねんｗｗ）
沼人って知ってます？
沼人ってヲタク用語で
ゲーム等々にハマって
抜け出せなくなる人々のことで
ゲーム及びキャラにハマって
課金しすぎたり
夜通し貫徹でゲームしたりして
社会不適合な状態に陥ることを総称して言います。
「刀剣乱舞」なら全然好きなんだけどｗ
「不幸ゲーム」の沼人は迷惑よね
最近お久しぶりに会った人間が
一人はどろどろの沼人化していて
もう一人は
沼人から泥を投げつけられて疲労困憊していて
（美○ちゃん・・・あなたのことよ・・・）
「沼人」とは縁を切れば良いという
お前の人生の責任はお前が取る以外なかろう？？
そんな極論のお話ｗｗ
古代文字お名前鑑定師仲居恵美です
今回の「沼人」とはずばり
「不幸というゲームにハマって抜け出せない人」
のこと
わたし自身も、もともと「沼人」
今は沼から出てきてオラウータン≒引きこ「森人」ですが
文字色緑ってあるんだ（←発見ｗｗ）
さて・・・
「不の沼人」の特徴といえば
「不幸」
「不平」
「不満」
「不安」
「不信」
「不足感」
「自己否定」
「他者否定」
「被害者意識」
「消えない怒りや悲しみ」
こういったものに慣れきっている人です
でもね
人として生きていくうえで
時に理不尽なことってあります。
親に意味不にシバかれたり、
自分が考えたことを横取りされたり
大事にしてきたのに裏切られたり
助けたのに逆恨みされたり
いきなり八つ当たりされたり
事故にあったり
天災に遭遇したり・・・・
そうなった時って
「自分が世界を創る」とかさ
受け入れられない理屈じゃん？
そんなもんはクソ喰らえよね？
だって、クソ喰らえだもの。
そんなわけで
誰もが「不」の世界に入るのは
ある意味、当たり前なことだし
何の問題も無いと
わたしは思っています。
大事なことは
「住み続けて沼人化」するのか
「抜け出して経験とする」のか
そこらへんが
本人の意思次第だということ。
最近お久しぶりに会ったどろどろの沼人には
マジであごが外れそうになりました。
クライアントさんでも何でもないので
守秘義務は発生しないんですが
本人の名誉？のために
ぼやかして書いてあげようじゃないの（上からｗｗ）
話していて「ん？なんかおかしくない？？」
くらいに自分のことを棚にあげていて
ちょっとお話にならなかった（苦笑）
確かに、類は友を呼ぶから
お久しぶりで会ったわたしにも
そんなところがまだあるんだろうと思う。
わたしもたかが
オラウータン＝引きこ「森の人」
自分のことは棚にあげることもあります！
（大威張り！）ｗｗ
そもそも「沼人」は「不の付く世界の人」というのは
上に書きましたね。
だけども「不の沼以外の人」は
全部に「不」が付いていないわけで、
「不」があったとしても
それを経験としてバネにしているとか
そういった人たちなわけですよ。
「森の人」は
経験としてバネにしているレベルですね。
そもそも
「深く考えずとも幸せな人」もたくさん居るし
「誰のせいにもしない人達」が
世の中にはたくさん存在していて
普通に未来を向いて生活しているわけ。
「不の付く沼人」として
「ずっと過去や誰かのせいにしてきた自分」に気付けないと
しんどくなるに決まっているし
みんなと話も合わなくなるに決まっている。
話に成らなきゃトラブルも起こるってもんだし。
次こそは
次こそはって
人のせいにしてたら
沼地化が進むに決まっている
そんな時代だモノ。
「不の付く沼人」に言わせれば
こんなひどい経験をして
こんなに傷ついたし
自分はこんなふうに成るなんて思ってなかったとか
こんなふうに潰されて
こんなにタイヘンだったって言うんだけど
もうね
結局
あなたは
そこ（沼）が
居心地いいんですよね？
って、言うだけのことですよ。
この「沼人」のやっかいなところは
たまに泥を投げてきたりするところよね。
被害者ヅラして投げてくるのよｗｗｗ
華麗に除けていれば良いんだけど
この「泥を投げてくるヤツ」が
身内に居た場合には
疲労困憊もはなはだしい・・・・。
心優しい人ほどたいへんな思いをしやすい。
もう一度言いますが
「沼人は沼で生きるのが心地よい」のです。
「沼人」とは一定の距離を保つ。
それは 悪いことじゃなくて自分を大事にすることになります。
そしてね
不の付く沼で生きることは
「悪い」ことばっかりじゃない。
なんたって
V字回復という裏技や
沼以外の世界への憧れというジェットエンジン
そういったものを手にいれるチャンスでもある
沈んだところから浮き上がることで
自分を信じるチカラを手に入れるとか
人に助けられることで
自分も人を助ける人になろうって思えるとか
今の世の中さ
自己啓発やら
成功習慣やらあふれてる世界だよ？
本人が気付けば、
変える事ができる世界。
本人がそう思えば、
必ず変えることが出来る。
本人が願えば。
つまり、周りの人間では
その人を変えることは出来ない
救うとか助けるとかは
ちょっと次元が違う話なんだよね。
何度同じ目にあっても同じことしてるヤツは
それが好きなんだって
もう放っておいて
好きにさせてあげなさい。
そして自分は自分のこと
自分は自分の大事なもののことだけ
思っていれば良いと思うよ。
特にこの９年間って
わたしだけでは無く
様々な関係性で断捨離が進んだと思うの。
二極化も進んでいるよね。
それはお金の問題だけじゃなくて
心の持ち方も二極化していると思う。
仕事の変化もあったかもしれないし
人間関係がガラッと変わったりしたかもしれない
特にここ２・３年は
付き合う人付き合わない人を
はっきりさせていく時期だったと思う
えーーー
そんなわけで・・・
わたくしも一つ関係性が変わりました。
ちょっとスピリチュアルをかじってる人だと
何か変化がおこると
何が悪かったんだろうとか
何かを試されているのだろうか？
と思ったりもするけれど
そんなもん考えても仕方ないし
自分の中の不動心や平常心みたいなのって
どれだけ育った？？って感じるには
「変化」ってすごく良いことだと思う。
「ああ、そうなんだ」
「今は、こうなったんだ」って
ただ静かに感じるっていうか、
受け入れるっていうか。
人生ってさ
仕事の成功はもちろん大事だし
パートナーシップも大事
だけど「自分が望む幸せ」は
結局自分にしかわからないじゃん？？
自分と向き合い
自分のペースで
自分を見失わずに
自分自身を客観的に見つめて
「社会的に客観視できる」ってことは
沼から這い出して
二極化の波にふわっと乗るには
大事なことだと思うの。
自分がすごい存在であるとか、
何か壮大なことを成し遂げるとか
そんな大きなことではなくてね。
肉体を持ってこの世界で幸せに生きる
いろいろあっても、
自分は自分でしかない。
他の誰も代わってはくれないし
他の誰とも代わることは出来ない
どんな結果も変化も
愛しい自分だけのわたしが選んで
愛しい自分だけのわたしが受け入れる
淡々とあるがまま、ありのまま。
出来事に良い悪いは無いって事は
幸せ不幸せも無いってことよ＾＾
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