うっかり忘れそうですが【すがすがしい喪中の為】
新年のご挨拶は控えております。
お友達の皆さま、おはようございます
折りに触れ、妖怪実母が亡くなったのを実感します。
→物音にドキドキしないで朝まで眠れる
→電話が少ない
→FBにUPする妖怪ネタが無い、、、ww
そんなこんなな2022年。無事迎えた2023年。
お陰様でございます。ありがとうございます
新年の明るい話でもないので、以下はマニアな方だけお読みください。
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母の死に関しては絶対に後悔したくなかったという点がありました。
罪悪感とか、あの時こうすればとか、一つも感じたくなかった。
何か一つでも感じれば一生被虐待児。
一生被害者の自分からは抜けられない。
そんな気がしてました。
そして6年間の介護生活。
バトルあり、バトルあり、バトルあり、、、
怖いを乗り越えるバトル
バトルしかないんかーいww
でも、やり切りました。やり切った。
【あなすがすがし】です。
お母さん、
いろいろ経験させてくれてありがとう
いろいろな感情を感じさせてくれてありがとう
憎むことをさせてくれてありがとう
諦めることを教えてくれてありがとう
人の心の闇が現世に与える影響を間近で見せてくれてありがとう
人が闇に侵蝕されるのを見せてくれてありがとう
あなたが居たから今のわたしが居ます。
あなたが居たから、「それ、アカン状態」が肌でわかるようになりました。
妖怪の子は妖怪。
気を抜けば妖怪界まっしぐらです。
人間になるべく、日々精進してまいります。
神や仏と言うのは本当に有難い存在ですよ。
そして、現世の親子関係というのはブラックボックスだとつくづく思います。
内部の動作原理や構造を理解していなくても、外部から見た機能や使い方のみを知っていれば十分に得られる結果を利用する事のできる装置や機構の概念。
転じて、内部機構を見ることができないよう密閉された機械装置
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そこに、解消すべき諸々がある場合もあるし
気付きを得る為に存在している場合もあるし
成長の為に存在している場合もあるし
そんなことはどうでも良い場合もあるし
そんなことは関係無い場合もある
乗り越えるのか？
切り捨てるのか？
とことん向き合うのかは、それこそ人それぞれ
わたしは
とことん向き合う道を選んだということ。
結果が「あなすがすがし」です。
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なんとも透明感のある美しい彩雲を見ました。
皆様にとっても
2023年が「あなすがすがし」の一年でありますよう
祈念いたしております。
