こんばんは。
理屈でスピリチュアル、副業占い師MARUです。
前回すごい勢いだったので、今回は淡々と(笑)
今晩はおとめ座の満月ですね。
満月と言えば「完了」や「達成」のエネルギー
おとめ座の支配する満月だからキーワードも乙女ですよ。
*あることに対する理解に到達するとか、
*今までの迷いから抜け出すとか、
*ようやく真のパートナーに出会えるとか、
*過去の癒しが起きて自信が生まれるとか、
そんなことがおとめ座の満月のキーワードらしいのですが、
そもそも受け取る受け皿ができていないと
どんなミラクルも受け取れないのである。
という、話をゆるーーーーく。
さて、今週、息子の卒業式なんていうのもありました。
子育て一段落。
育てたんだか、育ててもらったんだか良くわからないけど、
とにもかくにも中学校卒業。
息子よ、卒業おめでとう。
君も次のステージだ!!
母は楽しみだぞ!
そんでもって、
けしておとめ座の満月に合わせたわけでは無いのですが
何十年ぶりに誰かを恋しいと思える状態になってまして・・
なんかエンドルフィン出続けてまして・・(笑)
でもって・・・
ああ?これ、なんでピンポイントでココ選んだんだろう?
ちょっと、アレじゃね?
コレ渦潮的なアレじゃね?という禅問答的な
薄らぼんやりした幸せとほのかな恐怖を噛み締めておりまして・・(笑)
そうそう、
それで、それについて
「たいへんな時期を寄り添って支えてくれた方と結ばれた」
というものすごい誤解が一部で出ているので
ここで力いっぱい訂正しておきます。
(まあ、寄り添うどころか全力で体当たりしても倒れなさそうではあるケド)
「出会いにつながる出会い」は確かにその時期でしたけれども
アノ内臓ひねり出そうな苦しい時期は自力で乗り越えました。
ああ、アノ時期コレを持っていたら良かったのに。
「だらにすけ丸」君。
胃腸の調子を整えてくださいます。
山伏の秘薬、飲めば骨折も直るとか直らないとか
すげーーな、ヲイ・・・(笑)
アレ?
えーーーーとなんの話だっけ?
そうそう「たいへんな時期を云々」でしたね
どちらかというと逆で
そこを自力で乗り越えたのでやっと
「ココ」にたどり着けました的な感じです。
トンネルを抜けると雪国だった・・・
じゃないけど
トンネルを抜けると
有無を言わさず怪しい世界だった・・みたいな(爆笑)
基本、運命論は好きじゃないのですが
もう、潔く諦めて渦潮に巻き込まれようと思う(笑)
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ここで、ちょっと説明
「たいへんな時期」というのは2016年の1月
うちの母が急性重症膵炎で突然倒れ
一ヶ月以上も緊急救急治療室に入った時期です。
「緊急」で「救急」なので、
「治療承諾書」を30枚近くも書く・・書かされるわけです、
サインは明日でいいから承認しての電話が
夜中にかかってきたりするわけです。
被虐待児が虐待した親の「治療承諾書」にサインを書く。
「延命治療」「治療承諾」の承認をする。
この行為がどれほど神経をすり減らすのか、
やったやられた人間でないとわかりません。
「早く死ねば良い」そう思っている人間の命を自分が左右する。
「これ」にサインしなければこの人はここで死ぬのだ。
エマージェンシールームで何度も吐きそうになり、
何度も「誰か、わたしを助けて!」と叫びそうになりました。
「お母さんを助けて!」ではなく
「わたしを助けて!」ということろが虐待児ゆえの反応ですよね。
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母とのこと家のことを自分の中でクリアしておかないと、
なるほど、「ココ」に到達しなかったわけね、
と今ならわかりますけども・・・・。
何もせずとも5kgも痩せるという
強制ダイエット(笑)
ああ、きっとさなぎの中身って
こんなふうにカオスでぐちゃぐちゃなんだろうなあ・・・
みたいな
うえっこの画像のほうが吐きそうだ・・・
釣りやる人ってきっと心臓強い(笑)
ようするになにが言いたいのかというとですね、
人は望んだ人生を歩んでいるし、
出来事はすべて必要があっておこるし、
出会いもすべて必然だし、
方向的には間違っていなくても
そのままの状態では「間に合わない」とか
「もういい加減にしろよ」とか
「お前ちゃんと受け皿出来てる?」ってな場合
どうやら強制的にテコ入れが入るようです。
ほんと、「大いなる何か」って
容赦ない(笑)
わたしね、
「使命のあるやつは観念して早くそっちやれよ」って
良く言うんだけど。(笑)
そろそろみんながそんな時期なのだと思う。
「生まれてきた使命に気付け」的な。
「うだうだしてんなよ、ボケえ」的な。
「受け皿作れ」的な。
「早よ、ヤレ」的な。
2014年にも似たようなことを書いているので、少々重複しますが
深海魚はぷかぷか浮かぶクラゲとは
一生出会わない、出会えないと言われていまして、
人にも「ステージ」と言われているものがどうもあるようです。
「ステージ」によってすべてが違う。
枠がるとか、壁があるとかそんなものでは無いし
目には見えないのですけれど
同じステージには、
自分と同じような考え方
同じようなレベルの人が居て
同じようなものを受け取ります
一緒に居て居心地良いって場所、
コンフォートゾーンとかセルフイメージとかって言ったりもするよね
茶トラはライオンっぽいよな。
スピリチュアル的に見ると魂の同属。
魂の出元が近しいとか。
出どこの星が同じとか、
・・・・だんだん怪しくなってきた(笑)
ステージが違うと「考え方」や「常識」
そして、「受け取るものや量」が全く違う世界です。
どちらが良い悪い、では無く、「そうゆう別の世界」
歩いて来た「人生の基本ベース」が違うっていうのもあるし
物事に関する「基本的な価値観」が違うとも言える
いわゆる「平行世界」であり、パラドックスで相容れない世界。
今「この時点でも」すでにパラドックスは起こり続けていて
自分で決めればそのステージに移行できる。
「受け取るもの」についてはどうも時間差があるようですが。
人間は深海魚やクラゲと違って
自分でそうなると決めて
自分でそこに居ようとすればそこに居れ、
そこから受け取ることのできる存在のようです。
それが間違っていると
居心地悪くて飛び出ちゃうとか
テコ入れ入ったりするみたい。
この時期まさに
「自分はどう在りたい」のかを
「自分で決めなければならない」ようですね。
かといって、「自分の在りたい世界」を周りに押し付けたらダメよ。
聞いてねーし、余計なお世話なんだよ。
いろんな場所でいろんなアプローチで生きている人が居て
みんなみんな「そこで幸せ」。
「それって違うでしょ」とか、
「それってエゴじゃん」とか、
「なにやってんの」とか、
「こっちをしなさいよ」とか、
意見すること自体が
もう、実は「それ自体がただの自分の勘違いで思い込み」だし
ただの迷惑行為に他ならない。
見えている景色が違う
責任感も違う
考え方も違う
人はすべて「違う世界の住人」なのだ
とまずは「理解」しとけ、バカヤロー。
ようするに
結局「自分の世界」、は「自分」しか居ないわけで
「自分」のステージを決めるのは「自分」なのですよ。
自分はどこに居たいのか
自分は誰と生きたいのか
自分はどこで自然なのか
自分はどこで生きるのか
自分はどこで死ぬのか
自分は今どう在りたいのか
大事なのはそこなわけで、他人の意見はある意味まったく関係無いんだよね。
決めればそうなる。
そんな世界なのでしょうね。
そんなわけで
ってどんなわけだかアレですけど
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